ASIP (Application Specific Instruction set Processor) とは、特定用途向きプロセッサを意味します。組込みシステムに目的とする各分野(制御、通信、信号処理など)に適した ASIP を導入することで、ハードウェアのみ、ソフトウェアのみでは実現できない、高性能、低消費電力、小型化などの性能を引き出します。
また、ASIPSの製品・サービスは得意とするプロセッサの分野を中心に、お客さまが抱える課題の解決に向けて、組込みシステム開発全般を強力にサポートします。
ASIPSのプロセッサIPコアは、導入・チップ製造のコスト削減、ディスコン対応、性能アップなど、お客さまがプロセッサに抱える様々な課題を解決します。
お客さまには必要とされる用途に最適なプロセッサを選択いただけるよう、ASIPS オリジナル、互換プロセッサ、受託開発による専用プロセッサの3パターンを展開しています。どのパターンでも、単体での利用はもちろん、全製品が機能拡張に対応しています。プロセッサをご自身で開発いただけるアドバンスト・ユーザさまであれば、プロセッサ開発システム ASIP Meister との組合せで、目的とする分野に応じた 革新的な自社製プロセッサを自由に短期間で開発できます。機能拡張されたプロセッサは、ASIC化はもちろんのこと、FPGA上でもご利用いただけます。
小人のようなプロセッサ
Brownieはスコットランドや北部イングランドに伝わる妖精で、民家に住み着き、家人のいない間に家事をしたり、家畜の世話をするなど、人間の手助けをします。
とても小さなプロセッサIP Brownieは、妖精Brownieのようにユビキタス社会に貢献します。
お客さまからのヒアリングをもとに、ASIPSが専用IPコアを提供します。
ディスコン対応と付加価値対応
Value Base シリーズは、組込みシステム進化の土台となるベースプロセッサです。
各種既存プロセッサとの互換性を保ちながら、独自の機能拡張で製品を特化できます。既存ソフトウエアもそのまま使え、パッケージ・キットで導入と同時に評価いただけます。
ASIPSのMeisterシリーズは、大阪大学大学院 情報科学研究科 今井研究室の長年にわたる研究実績から誕生しました。高速シミュレーションによる実装方式の提案や、HDL、ソフトウェア開発ツール等の各種設計資産の自動生成対応を推進し、SoC 設計の上流工程を中心に、お客さまの組込みシステム開発期間を短縮します。
ProCOREシリーズ、Meisterシリーズの開発実績で蓄積した知識、経験と強力なアライアンスで、お客さまのご要望に沿った、各種ソリューションを提供します。