電気・電子製品に要求される性能は、日々、加速度的に上昇を続けています。また、地球環境保護(エコ)の観点からCO2削減が叫ばれる昨今、製品の低消費電力化は避けられない課題となっています。解決しなければならないテーマが膨れ上がる一方で、開発費用は削減され、限られたコストの中で短期間で性能を実現することも、要求としてあげられます。
例えば、ハードウェアによる処理を一部だけでもプロセッサに変更することで、LSIの小型化、低消費電力化の実現が可能です。特に小型化は、開発費の抑制にも効果的です。特にBrownie STD 32は、あらゆる用途に使用できるようシンプルなつくりになっているため、面積を最低限に抑えています。外部割込み、ソフトウェア割込みにも対応し、Cコンパイラをはじめとするソフトウェア開発ツールと周辺IPで、導入と同時にシステム開発をスタートさせることができます。
Brownie STD 32は元来、プロセッサ開発システム ASIP Meister で使用するカスタマイズ用ベース・プロセッサとして設計されました。よって、ASIP Meister と併用し、よりアプリケーションに特化した専用プロセッサを設計した場合に、さらにその威力を存分に発揮します。以下はその使用例です。
プロセッサ開発に支援が必要なお客さまには、仕様作成、受託開発なども可能です。
(論理合成条件:90nm CMOS, Typical, VDD = 1.0 V)
(一部開発中)