ASIP Meister
多品種のプロセッサを少人数で開発しなければならないお客さまへ
プロセッサ設計の課題
高性能、低消費電力、小型化、…。開発競争が激化する今日において、アプリケーションに対する要求は、日々厳しくなっています。しかも、その実現には短期間であることが要求され、かつ、要求は絶えることなく短サイクルで次々と出現します。このようなスパイラルの中で要求を実現するには、膨大な開発費が必要となりますが、許される開発費には限度があり、さらなる削減が求められます。
ASIPの導入
このような、相反する状況を解決するために、ASIPSは特定用途向きプロセッサ(ASIP)を提唱します。対象とするアプリケーション専用のプロセッサを開発することで、ソフトウェアによる最適化では困難な高性能、低消費電力化など、目的とする要求の実現が可能になります。また、ハードウェアによる処理をアプリケーション専用プロセッサでの処理に変更することで、LSIの小型化、低消費電力化も実現可能です。特に小型化は、開発費の抑制にも効果的です。
ASIPS のプロセッサ開発システム
さらに、プロセッサ開発システム ASIP Meister と ベースプロセッサの組合せで、アプリケーション専用プロセッサとソフトウェア開発ツールが従来の10〜100分の1の工数で入手できます。
ASIP Meister が威力を発揮するのは、次のようなケースです。
- 開発するプロセッサの品種が多い
- 各プロセッサが必要とする性能が異なる
- 開発に従事する設計者の数が少ない
- プロセッサ仕様に沿ったソフトウェア開発ツールの開発が困難
機能
- プロセッサ仕様入力GUI
- FHM-DB
- IP(リソース、演算器)登録用データベース
- 基本的なリソース、演算器添付
- 拡張命令セットに添付以外の演算器が必要な場合、追加可能
- プロセッサ記述の自動生成
- ソフトウェア開発ツールの自動生成
- コンパイラ
- デバッガ
- ユーティリティ(アセンブラ、リンカ)
- 設計品質見積りの表示
- プロファイラの自動生成
- Cで記述されたソフトウェアを解析するプロファイラを生成
- 命令セット追加の指針に利用可能
- プロセッサの単体テスト環境の自動生成
- テンプレートからテストプログラムを自動生成
- 入力された仕様におけるテストベンチ記述を自動生成
応用事例
製品カタログ
- ASIP Meister ポスター(日本語、英語)
- ASIP Meister カタログ(日本語、英語)
- ASIP Meister SystemC 記述ジェネレータ(日本語)
- ASIP Meister 応用プログラムデバッグ環境(日本語)
- ASIP Meister プロファイラ・ジェネレータ(日本語)
- ASIP Meister テストベンチ・ジェネレータ(日本語)
解説資料
製品ドキュメント
- Ver.2.3.2 Standard リリースノート(日本語、英語)
- Ver.2.3.2 Basic リリースノート(日本語、英語)
- Ver.2.3 チュートリアル(日本語、英語) (要メンバー登録、お問合せください)